やっと涼しくなってきたと思ったら、
季節の変わり目の不調が襲っています。
あれもしたい、これもしたいとこの季節を待っていたのに
気が重くなります。

老化の一言ですませればそれで終わりですが、
そんな事を言っていたらこれから先何もできなくなってしまう。

特に朝がだるい。
最近、低血圧になっていて、寝起きのふらつきや
昼間でも立ち眩みがあります。

猛暑に慣れていた間、そんな事は無かったです。
汗をかくので血流が良かったのでしょうか。

昼間も上が100も無い低血圧なのに、
健診の時は緊張して高くなり、高血圧と判定されるのがいつも嫌です。
呼吸を整えるまで待ってくれる看護師さんの時は、よいのですが。
そうでない人が測ると、変に緊張してすぐ高くなるのです。

そのせいで、日々低血圧で悩んでいるのに
健診の度に、高血圧の指導をされてしまいます。

実際にどこか異常が見つかる可能性もあるので、検診の必要性は認めます。
生活習慣を改善する良い機会にもなります。

日本は、もっと年齢、性別で基準値を細かく分けてほしいとも思います。
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ともかく、季節の変わり目の不調は困ります。
自分は思春期にもホットフラッシュがあったりして
誰にも言えず、悩んでいました。
緊張すると誰でも汗をかいたりどきどきはしますが、
それが授業中に急に襲っていました。

今はそういう症状はないですが、
頭がぼーっとしたり、ふらついたり、不安感があったり、耳の不調がでたりと
別の不定愁訴があります。
自律神経が元々弱いのでしょうね。

運動したり、食事にも気を付けていますが、
あまり気にせず、引き込まらない様にしたいと思っています。