グーグルアドセンスのシンガポールへの税務情報の提出対策、面倒ですね。
色んな方がブログで発信されています。
たいした収益が無いから放置してもいいやと言う方もいるようです。
自分も全然少ないのですが、ずっと通知が消えないのも気分悪いです。
もし振り込まれる時に、面倒な事になったらとか考えると放置もできません。
で、仕方なく、無事手続きを済ませた方のブログを参考に、挑戦してみました。
結論からいいますと、無事に終わりました。
ただ、一部のブログでは余計に面倒な事になる事が書いてあり、
それを参考にしてやってしまうと二度手間です。
それは「免許証、マイナンバーカードなどでも大丈夫な事がある」
という文面です。
私は、それを信じて、免許証を使って手続きしました。
その後すぐに、承認されたかのようなメッセージがきました。
きっとこれを勘違いされる人が多いのでしょうね。
その後、追加で居住証明書が必要とのメールが来ました。
最初から、居住証明書を提出(画像をアップするだけ)すれば一度で済んだのに、
余計な個人情報(免許証)を送ってしまったと後悔しました。
居住証明書を発行してもらうのには、
税務署まで申請をしに行かれる方が多いのでしょうが、
私は郵送で簡単に貰うことができました。
国税局のHPで、居住証明書の申請書(それがそのまま証明書になる)を
ダウンロードして、2枚印刷します。2枚必要です。
それまでの手順、郵送の申請の仕方は、詳しく解説しているブログが沢山ありますので、
そちらを参考にされたら宜しいかと思います。
記入欄が小さく、日本語と英語の表記をするのに書きにくくて
字が曲がったりして、心配しました。
ネット上で記入できる方はそれでも良いでしょう。
汚い字でも大丈夫でした(笑)
私の場合、最初に免許証で申請するという無駄な事をしたせいで、
アドセンスからのメールの中にある形式で、証明書のスクショ(スキャナーなら尚良い)
を送りました。
その送り方がまた間違いでした。
何度送っても、受け付けてもらえないのです。
色々調べたら、メールやアドセンスの中の{書類を追加で送る}形式は使わずに、
前回、免許証を送った形式を取り消して、
一から入れ直す形で送ると、うまくいきました。
(アドセンスからのメールやサイトの中の追加書類のみを送らせる形式は無い方が良いと思いますが。)
面倒なのは、居住証明書を貰う事だけ。
税務署に行かなくても、ダウンロードして記入、
必要な書類を調べて、税務署に郵送すればすぐに返送されてきたので
思ったよりも簡単でした。
アドセンスからやっとOKのメールが来た時には
達成感があり?大げさですが、気分爽快になりました。
時々、英語でメールが色々きますが、
警告っぽい内容であっても
アドセンスのサイトで何も通知が来ていなければ大丈夫なようです。