翌日
、開院してすぐに病院から電話がきたそうです。

どきどきしながらとると
「結果がでました。先生から説明があるそうです。
いつ来られますか?」
と聞かれました。
「すぐ行った方が良いのでしょうか?」
と由紀さんが聞きます。

受付の人は医師に聞きに行きます。
そして
「いつでも良いそうですが、明日は来れますか?」
と聞かれたので、翌日行くと伝えました。

電話の感じは、
緊急を要する結果では無さそうで
少し安心したそうです。

翌日、由紀さんは病院で結果を聞きました。

今度も若い方の医師です。

HCGは、320。
本来なら0になるはずなので
まだこれだけの数値があるのは
色んな事を考えておかねばならないのでしょう。

でも、極端に高い数値ではないので
このまま下がっていけば大丈夫とのこと。

もしかすると上がっていくか、
下がらないまま維持する事もある。

その時は、前にも話した様に、
設備の整った病院を紹介するので
精密に検査をし、
抗がん剤治療になる事も考えておく必要があるでしょう。
と、また怖い事を言われたそうです。

この日は、紙に書きながら、説明をしてくれたとのこと。
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その内容は、
❶HCGが陽性なのは、身体のどこかにHCGを作っているものがある。
    それはどこにあるのか?子宮内か外か?筋肉内か?
❷子宮血流が部分的に豊富(亢進)である。それは何故か?
    手術の合併症として~血管の異常?仮性動脈瘤か動静脈奇形?
    まだ妊娠組織が生きているのか?

とメモをし、図も書いてくれたそうです。

手術の合併症で、そんな怖いことになるなんて。
術後1~2週間で全てが終わると思っていたのに
と再び、不安になったそうです。

今後、HCGを定期的に調べていき、子宮の血管の状態も
診ていくことになりました。

だらだらと出血するのは良くないそうで
止血剤、トランサミンを処方されたそうです。