Mamaのつぶやき

子育ては終わったけれど‥これからの生き方を考えつつ、平凡なシニア主婦が呟きます

2021年06月


以前前歯の違和感について話題にしました。


違和感はまだあります。
が、慣れたのでしょうか?以前よりも気にならなくなりました。

これまで、前歯の神経か、血管か、鼻の下を抑えると軽い痛みの様な違和感が続いていました。

そもそも固い物を強く前歯で噛んだのがきっかけです。
おそらく、歯の根元を強い衝撃で傷めたのだろうと思います。

歯科で診てもらいましたが、
大したことはないとのことでした。

元もとその前歯には薄いひびが入っています。
それは関係ないのか、気になっていますが、
歯の表面にレジンでカバーしてくれたので
大丈夫なのでしょう。

根の打撲の痛みだったとしたら
もうかなり長い間、痛みが続いていることになります。

先月、前歯の上の鼻の中がむずむずしてきました。
くすぐったくて、くしゃみが出ます。

鼻炎?何かアレルギー物質を吸い込んだかな?と
花粉症の時期だしと、最初は思っていました。

でも、アレルギーでは無さそうです。
目も喉も何ともなく、ただ歯の上の鼻の穴の中がむずむずするだけ。

その部分を触ると、いつも痛い歯の根の部分に響く感覚があります。
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ムズムズするのは、鼻ではなくて、
鼻の内側?
いつもの鼻の下を触ると、あの違和感が消えていました。

違和感を感じる場所が、上に移動している感じです。 

どういうこと?

しばらく、鼻炎スプレーを使い、
鼻のムズ痒さを抑え、様子を観ました。

数日後、以前からあった、鼻の下を抑えると感じる痛みみたいなものは消え、
ムズムズする鼻の違和感も消えました。

前歯は、抑えると違和感はありますが、
根の部分の痛みは消えました。

根の炎症が収まったのかな?
随分時間がかかりました。半年?

後は、歯の違和感が消えてくれると良いのですが。

年齢的に、歯が古くなり弱くなってくるのは仕方が無いですね。
固い物は食べない方がよさそうです。

親が、高齢になるにつれて、
歯がガタガタになり、頻繁に歯科に通っていましたが、
顎(口の形)が歪んでいました。

そうならない様に、意識して顎や口の運動をして
笑顔を作り、ストレスの無い生活をしたいと思っています。





帽子の持ち主をA君、盗んだ子をB君としましょう。

B君のお母さんの電話は、A君のお母さんにとっては
すっきりしない内容だったそうです。

最初に御詫びの言葉があったのは良いのですが
「うちの子が言うには、自分の帽子をA君がかぶっていたから、代わりにA君の帽子を自分が被ったと言うんですよ~。」と言い訳をされたそうです。
貴方の子が、先にうちの子の帽子を使ったのが悪いのよ、と聞こえたそうです。

それは明らかに違いました。
帽子が無くなってからは、先生に説明し、ずっとかぶらずにいました。
友人からおさがりを貰ったのは、ごく最近。

無くなる前に、人の帽子をかぶっていた事は無いし、皆が証人です。

なので、A君のお母さんは、それは違いますと否定しました。

それが本当であれば、B君の帽子はどこにあるのでしょうか。

B君はA君に対して、そんな話はしたこともありません。
真実なら「帽子を間違えてるよ、交換しよう」と声をかければすむ話です。
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帽子が無くなったという事は、先生がクラスの皆に
「誰か、間違えていませんか?」と声をかけました。

誰も、返事しなかった様です。

B君は、お母さんに帽子を無くしたことを言えなかったのか、
言ったけれど、叱られて、買って貰えなかったのか?
A君のお母さんは、B君には、盗んで、名前を書き換えるだけの
何か理由があるのでは?と思ったそうです。

親であれば、例え理由があろうとも、我が子が人の帽子を盗み、
しかも名前を書き換えていたなんて、かなりショックな事でしょう。

自分の育て方を反省したり、
そこまで我が子を追い詰めたことを後悔するのではないでしょうか。

ところが、このお母さんの対応は、そんな感じは見られなかったようです。

先生が電話番号を間違えて教えたと言い、おわびを放置していました。
(家は知っているから、親子で御詫びにいけばよいのです)
先生から催促されてから電話をし、言い訳をしました。
(親子で反省の気持ちが伝わらない。)


そして、A君は、B君から帽子を弁償すると言われたらしいのですが
それがまた、おかしなことになったそうです。
             

                   続く





誰かの帽子を間違えて、とか
ちょっと今だけ、借りようとしてそのままにしていたという事は
あるかもしれません。

たまたま、その日、帽子を忘れて、先生に叱られるのが嫌で、
とっさに、という事も中学生ならあるかもしれません。

その場合、後からこっそり返すとか、
後ろめたい気持ちで、してはいけないこととわかって
見つかれば、素直に反省する事もあるでしょう。

ですが、この件は、自分の名前を上から書いています。

返す気が無く、ばれる事も無いと思っていたのでしょうか。

たまたま、持ち主の名前が見えていたので、
もっと緻密に工作していれば、わからなかったでしょう。
その子にとっては、大事な事を学ぶチャンスを失うところでした。
その子が間違った方向に行かない為にも、ばれて良かったのです。

担任の先生は、生活指導の先生に報告しました。
おそらく、名前を上から書き直していなければ、
間違えた、とか言い訳をして、
先生も、盗んだ証拠も無く、決めつける事もできないので、
子どもの話を信じ、軽い注意で済んだかもしれません。

それが、その子の為になるかどうかはわかりませんが。

明らかに、盗んだ物を自分の物だったと言うつもりで
偽装工作をしているので、そこまでやるのは、問題だとは思います。

でも、そこまでやるには、理由があるはずです。
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先生がどこまでその子の話を聞いたのかはわかりませんが、
絶対やってはいけない事だ、犯罪だと必死に指導したようです。

当然、指導された子は泣きました。
反省して泣いたのか、叱られたと言う感覚で怖くて泣いたのかはわかりません。

泣いているその子を見て
被害に遭った子は、責める気持ちも無くなり、
謝ってきた時、優しく許してあげたそうです。

「自分は、おさがりの帽子があるので、それ、使っていいよ」
と、盗まれた帽子をあげることにしたそうです。

担任から被害者のお母さんに「相手方のお母さんからおわびの連絡がありますので」
と連絡があったそうです。
が、3日たっても、連絡はありません。

先生にそれを伝えると
「私が、電話番号を間違えて伝えたのかもしれません。通じなかったと言われました。
今日は連絡が行くと思います」
と返事がきて、その後相手方から電話がきたそうです。

その電話の内容が、引っかかるものだったそうです。

                             続く


知りあいの(私よりずっと若い)ママさんから久し振りに電話がきました。

中学生の子どもさんに起こったあるトラブルの相談でした。

今年3月のある日、体育用の学校指定の帽子が、
定位置にかけておいたのに、無くなっていたそうです。

色々探し、友人に聞いても見つからないので
担任の先生に相談し、体育の先生にも事情を話し、
すぐには新しい帽子は買わずに、しばらく探してみようという事になりました。

運よく、お友達のお兄ちゃんのおさがりをもらえたので
それを使って授業にでていたそうです。

見つからないまま、春休みに入り、
新学年を迎えました。
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新しいクラスになったある日、クラスの友達が「帽子を見つけたよ」と教えてくれたのです。

誰もいなくなった放課後、友人に教えてもらうと、
同じ教室内の、ある同級生の子の机の横に、
自分の帽子がさがっていました。

何故、その子が気が付いたかと言うと
帽子には、知人のお子さんの名前が書いてあったからです。

そして、その名前の上に、同級生の子が自分の名前を書いており、
自分の物として使っていたのです。

明らかに、自分の名前が見えていたので、
帽子を取り、すぐに先生に報告したそうです。

                 続く

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