Mamaのつぶやき

子育ては終わったけれど‥これからの生き方を考えつつ、平凡なシニア主婦が呟きます

生活関連

はて、届け印はどっちだったかな?

2個あるうちのどちらかなのは確実。

これがわからないと、どの支払いも変更できない。

運よく、銀行の支店は近所にありました。

子ども自身に印鑑の確認に行くように言いましたが
平日は無理です。

その通帳を作ったのは私。
作った人が忘れたのに、子どもに行けと言うのも…。

本人じゃなくても印鑑の確認はできるのだろうか?
最近は、厳しくなっていますからね。
(昔は簡単でした)
で、ネットで調べました。


〇委任状
〇口座名義人の本人証明(免許証などのコピー)
〇代理人の本人確認ができるもの(運転免許証など)

があれば大丈夫のようでした。
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その書類を揃え、家にある印鑑を一応全部持っていき
銀行に行きました。

窓口でいきなり書類は出さず、
軽く聞いてみました。

「子どもの通帳なのですが、印鑑がどっちかわからなくなって」
と言いながら、通帳と候補の2つの印鑑を出しました。

すると窓口の方が、通帳を見ながら
カチャカチャとパソコンに打ち込みながら
2つの印鑑をじっと見ています。

笑顔で、「こちらを押印してください。」と1つの印を指さします。

差し出されたメモ紙に印鑑を押し、差し出しました。

画面とその印鑑をじーっと見て
「これですね」
と言われ、終了でした。


あっけなく終わりました。

何の証明も請求されずに、笑顔で調べて下さいました。


もしかしたら
銀行によって違うのかもしれません。

ある銀行は

未成年の子の通帳を作るにも
「本人が申し込まないとできません」と突き返され
家で本人に書かせるようにと
申し込み書を持たされました。


本人の字だとどう判別するのでしょうね。

今日の銀行は、
そんな事はなく、その場で作る事ができました。

これで、安心して口座変更の手続きができます。





子どもが自立したのをきっかけに
それまで親と一緒に支払っていた料金を
子どもの口座から払う様、分けた事はありませんか?

携帯料金、生命保険など、子どもの口座から引き落としする為の
手続きをしました。

電話をかけて、書類を郵送してもらいます。

携帯電話の方は、全く違う書類が届きました。
説明書もなく
訳のわからない不親切な物です。
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コロナによるテレワークの為なのか、
30分、保留のまま待たされて、やっと通じた結果がこれです。

間違ってますよと電話をしたくても
また数十分も待たないと通じないのはうんざりします。

なので、ショップに行く事にしました。
あまり長くいたくないので

書類だけを貰い、家で記入して郵送すればいいかなと思っています。

生命保険の方は、口座番号や印鑑を押すだけで
簡単です。

早速、子どもに記入させたのですが
はて、困りました。

通帳の届け印が、どれだったかわからなくなったのです。


2個のうちのどっちか。

以前は、通帳に印が貼り付けてあったので
迷う事はありませんでした。


犯罪防止の為なので仕方無いですが

印がわからないと困る人が増えたのではないでしょうか。

困りました。      続く



自動車保険の等級を同居の家族に引き継げる事、知っている人はいらっしゃるでしょうか。

私だけが知らなかった?


例えば、就職した子どもが自動車を運転する事になり、新しく保険をかけると保険料が高くなりますよね。
親の等級が20等級だとします。


同居する親族であれば、この親の20等級を子どもに譲る事ができるんです。
その親の契約の被保険者を子どもの名義にかえると20等級の計算で保険料を安く抑える事ができます。


契約者は親のままでも子どもに変えても構いません。被保険者が等級を持つ訳ですから。

同居する親族だけですので、同居中に引き継ぎをし、その後別居したら、契約者が保険会社に連絡しましょう。等級はそのままですので安心を。
別居予定がある場合は、同居しているうちに引き継ぎをすると良いですね。

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で、親の保険をどうするかと言うと、セカンドカー割引で、2台目の契約をします。
普通は6等級からの契約になりますが、2台目割引きで7等級からになります。(ただし、1台目が11等級以上のみ)

二つの契約の保険料合計を安くしたい場合はおすすめです。

自動車保険を解約する時は「中断」の手続きをすると良いですよ。

10年間、その時の等級を維持したまま再契約できます。他社に契約してもOKです。

誰でもご存知の事かもしれませんが、念の為に書いてみました。

会社により内容が異なる場合もありますので、詳しくは、保険会社にお問い合わせするか、ホームページで確認される事をお勧めします。



知り合いの業者さんに、屋根を調べてもらいました。

写真をとって見せてくれました。全く問題ないとのことでした。


先日の通りすがりの業者は、嘘をついていました。見せた写真も偽物だったことになります。

「後日写真を焼いて、持ってきます」と言っていましたが、今日まで来ていません。だいたい、そんな嘘をついたところで、即頼む人なんていませんよね。
しかもうちは数年前に屋根の補修をした訳ですから、そこの業者さんにすぐ連絡して、見てもらうこともありえるし、どこにも相談せずその人たちに頼むはずがありません。

嘘がばれたかなと思って、あれっきり来ないのでしょうか。名刺まで渡して、苦情がきたらどうするのでしょう。信用を失うだけです。
しかし、嘘の写真まで用意しているとは。
まだ20代の若い人たちでしたが、自分の息子がそんな事をしていたら悲しいです。

感じの良い、笑顔の青年でしたが、それは嘘だったわけですよね。
見る目の無い自分にも呆れました。

でも、数うてば当たるで、不安を煽られて、即頼む人も中にはいるのかもしれません。

ネットで調べると、「屋根の棟板金がはずれていますよ」と声をかける業者は詐欺が多いから気を付けろというのがでてきました。やっぱり。

工事業者も色々。本当に信用のあるところを選びたいですね。

あくまで個人的な予測ですが、
●他社を悪く言う。
●家の傷みが進んでいると不安をあおる。
●以前のリフォーム工事を手抜きされている、もうはがれているなどとけなす。
●やたらとウンチクを語り、上から目線。

こんな業者は要注意な気がします。

そういえば、ご近所さんが、3年前に屋根を塗りかえたばかりで綺麗なのに、また塗っていました。
もしかすると似た様な目にあったのかもしれません。

うちに来たその業者は、最初は部品が外れているだけ、簡単に直せると言いながら、まだ綺麗な屋根なのに、塗装した方が良いとやたらと言っていました。やらなくても良い工事を次々と騙してやろうとしていたのでしょうか。


私が高齢者でもなく、数年前に塗ったばかりだと言ったのと、他の人にも相談してみると話したので脈がないと思ったのでしょう。

それより、嘘がすぐばれると思ったのでしょう。たとえ、話が本当だったとしても、彼等には頼みませんでしたが。どんな技術かわからない人には頼めません。

高齢者の一人暮らしの家など、騙されるのではないでしょうか。
孫みたいな笑顔の可愛い青年が、親切に教えてくれて、工事までやってくれて有り難いと思う事でしょう。嘘とは思わずに。

それを思うと酷い話です。


詐欺だとわかったあの業者、忘れ物をしていきました。取りにこないのでいらない物だったのでしょう。屋根の部品の見本みたいな物です。

もし高額な物だったり、大事な物だったら困ったでしょうね。取りに来た時に、何て言われるかびくびくするでしょうね。それとも、平然と言い訳するのでしょうか。
そうなんでしょうね。うまく誤魔化すことも準備した上でないと、人を騙せませんよね。

飛び込みで、親切に家の○○が壊れてますよ、と言ってくる業者には気を付けましょう。

屋根が本当に補修が必要な時は、雨漏りがしているはずだそうです。

「このままでは、雨漏りがして大変なことになりますよ。」という言葉にも気をつけましょう。


ある日ピンポーンとドアホンが鳴りました。

「お宅の屋根の上の部品が外れかかっているんですけど、ご存知ですか?」と言われました。
○○ハウスという名前入りの作業服を着た若い男性が、「こっちから見えます」と少し離れた場所から指さします。

遠い上の部分なのでよくわかりません。
「仕事に行く途中に、屋根をみながら行ってたら外れているのに気が付いたので」とその人が言います。

屋根の修理を専門にやっているので、人の家の屋根を見ているそうです。
そうやって仕事を探しているわけですね。

「釘を打って簡単に固定できるかもしれないし、上ってみないとわからないけど。雨漏りが心配なので早く直した方がいいと思いますよ。」とのこと。


外れているのが本当なら、教えて貰って有り難いことです。


良くこう言って、色んな工事のセールスをする業者がいます。いつも断っています。

実は、数年前うちの家の補修にきていた業者さんが、お隣の家の壁がずれている事にきがつき、教えてあげました。

まだ新築だったのに、裏側の壁だったので気が付いていなかった様です。教えただけで、あとは何も売り込みもしていません。

そんな事があったので、この業者さんも単に教えてくれただけでしょう。(と思いました。)

一応聞いてみました。
「今すぐ見てもらうだけってできますか?料金は?」と。
すると「見るだけなら無料でやりますよ。簡単に直せそうなら無料でやります。釘とか部品がいるならその実費だけで」と答えていました。

でも、「一応上司に聞かないと」と言ってその場で電話をかけていました。

「仕事の帰りに、とりあえず寄りますから」と言って、名刺を渡して立ち去って行きました。

祝日なので、普通なら旦那や家族がいて、ぞろぞろと出て来て一緒に話を聞けたら良かったし、詐欺みたいな業者ならその時点で逃げるでしょう。

残念ながら当時私が1人でした。

なので少し不安もよぎりました。

「夕方になる、行く前に電話をする」との事でしたが、実際は3時に電話無しで訪問してきました。

3人の若い男性が作業車で来て、社長らしき男性が名刺をくれました。早速はしごで屋根に上り、写真や動画をとっています。

はずれている部分や、心配な個所の写真を見せながら説明をしてくれるのですが、その時間、ものすごく暑くて話が耳に入らないし、一度に言われても覚えられません。

ほとんど知っている内容でしたが、一方的に話されて疲れました。

数年前に屋根の補修をしたのですが、その割に傷みが早いだの、こうだのああだのまるでお説教みたいです。
要するに営業しているのよねと思ったので
「お宅が修理するならいくらでやれますか」と聞いてあげました。

スマホでこれ位、と数字を見せてきました。思ったほどの金額では無かったですが、きちんと書類にしてこないと話は進みませんよね。

なので、写真を焼いてまた持ってくると言って帰っていきました。

暑い中、話が本当なら、ですが気が付いてくれてくれたのは助かります。冷たいペットボトルも差し上げました。

でも、よくわからない初対面の業者さんを信用するのは怖いです。まだ疑っています。

「仕事が終わってから寄る」と言っていたのに、早く来た理由を「今、休憩時間なので」と言っていました。

それは嘘です。営業トークとしてそう言うのでしょう。
電話をしないできたのも、電話だと断られやすいから、それを避けたのでしょう。

見習いらしき男性にそっと聞いたら、「今は休憩時間では無くて、少し離れた町に仕事に行った帰り」と言っていました。

「すぐ近所で仕事があったから」「今休憩時間だから」というのは営業トークでしょう。

そうやって一生懸命仕事を探して、営業をしているんですね。私も営業の経験があるのでわかります。

名刺の住所で調べると、会社はマンションの1室でした。名前は大きな会社みたいに思えましたが、ネットで検索してもでてきません。

おそらく、若い人が独立したばかりで少ない人数で下受け業務をやっているのでしょう。
説明も細かく、技術に対するプライドも高そうな社長さんでしたので、仕事はしっかりされることと思います。
頑張って大きな会社になっていけば良いですね。

でも、まだ信用する事はしません。

以前補修を頼んだ業者さんは、きちんとした会社ですが、数年前に頼んだ屋根がもうそんなに傷んでいるでしょうか。
それが嘘ならとんでもないこと。詐欺です。

最近知り合いに紹介してもらった業者さんがいますので、その方が一番信用できます。

その方に相談しようかなと思っています。
彼等の話が本当かどうか、屋根を見てもらうことにしました。

屋根は確認できないので、騙されやすいですよね。

工事の業者さん選びは本当に慎重になります。

この後、どうなったかはまた書きたいと思います。

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