Mamaのつぶやき

子育ては終わったけれど‥これからの生き方を考えつつ、平凡なシニア主婦が呟きます

2020年04月



今日は愚痴です。

今の住居に住み始めてから長い年月が経ちました。

我が家が来てから数年後に、隣の空き地に家が建ちました。

とても土地は広く、家も立派なお宅。

当時、30代のご夫婦が挨拶に来られました。奥様はとても気を使われる良い人でした。

家を建てる時にはご主人の意見が強かったとおっしゃっていました。

道路沿いの塀の代わりに木を植えられているのですが、その木の葉っぱが毎年我が家を悩ますのです。

小さい葉で、よく繁るので目隠しには適しているのでしょうが、葉の落ちる量がとても多いのです。そして1年中茂っているので、道路を歩く人の邪魔になっています。

道に落ちる葉が積り、我が家に舞い込んでくるのです。

舞い込む場所は我が家の駐車場。車を駐車するのも、我が家まで伸びた枝や葉が視界を遮ります。

1年中、そんな状態。毎日葉っぱの掃除。
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お隣は知っておられるはずですが、気にしていない様子で長年が過ぎ、それで構わないと思っておられる様です。
1年に1度、業者に頼んで大がかりに剪定はしてますが、木はすぐに茂ります。いっそのこと、植え替えてくれたらと思いますが、そんな事をする気は無さそうです。

もし自分なら、後から来た自分達の植木が隣の敷地にいつも葉っぱが入り込んだり、枝がのび、毎年剪定する必要のある木なら、別の木に植え替えるか、柵に変えてしまうと思います。

近所付き合いは大事ですから。お話するととても丁寧に、気を使っておられる印象なのですが、現実は違います。

迷惑なのは、それだけでは無いのです。    
                           続く



自動車保険の等級を同居の家族に引き継げる事、知っている人はいらっしゃるでしょうか。

私だけが知らなかった?


例えば、就職した子どもが自動車を運転する事になり、新しく保険をかけると保険料が高くなりますよね。
親の等級が20等級だとします。


同居する親族であれば、この親の20等級を子どもに譲る事ができるんです。
その親の契約の被保険者を子どもの名義にかえると20等級の計算で保険料を安く抑える事ができます。


契約者は親のままでも子どもに変えても構いません。被保険者が等級を持つ訳ですから。

同居する親族だけですので、同居中に引き継ぎをし、その後別居したら、契約者が保険会社に連絡しましょう。等級はそのままですので安心を。
別居予定がある場合は、同居しているうちに引き継ぎをすると良いですね。

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で、親の保険をどうするかと言うと、セカンドカー割引で、2台目の契約をします。
普通は6等級からの契約になりますが、2台目割引きで7等級からになります。(ただし、1台目が11等級以上のみ)

二つの契約の保険料合計を安くしたい場合はおすすめです。

自動車保険を解約する時は「中断」の手続きをすると良いですよ。

10年間、その時の等級を維持したまま再契約できます。他社に契約してもOKです。

誰でもご存知の事かもしれませんが、念の為に書いてみました。

会社により内容が異なる場合もありますので、詳しくは、保険会社にお問い合わせするか、ホームページで確認される事をお勧めします。



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